2005年09月07日

『みるなのくら』

みるなのくら
おざわ としお再話 / 赤羽 末吉画


人はどうして、ダメと言われるとそれをやってみたくなったりするんだろうね?〈笑)

おとこはあねさまに
「・・・さいごの十二のくらだけは
けっしてみないでくださいね」

といわれ留守番をするのですが・・・

やっぱりどうしても気になりますよね〜(^_^;)
そこでおとこは一つずつ蔵をあけていきます・・・
昔話は多いですよね「つるのおんがえし」「うらしまたろう」とか。
『けっしてみないでください』って。

・・・・・・
一つ目の蔵はお正月、二つ目は節分・・・
読んでいるお子たちが、「次はあれだ〜」と予想するのもまた面白い。

昔は田植え・稲刈も大事な行事の一つなんだよね。
あらしをのがれて、お米がたくさん獲れて、それを祝うのが秋のおまつり。

昔はちゃんと一年の流れがあったんだね〜。
今じゃ季節感すら、ひょっとしたら見失いそうになるけど。

・・・・・・・

このおはなしも赤羽末吉さんのほのぼのとした挿絵ですね〜。
特にこの本は微妙な色使いがきれいだなぁと感じましたよ。
それぞれの絵をかざっておきたいなぁとも思ったよ。

・・・・・・
もひとつ気になったこと。
おはなしの終わりのおまじないのことば・・・
いろいろあるけど、これは初めてでした。

『いきがぽーんとさけた』

あまり意味はないんだろうけど、どんな感じに使うのかな?
どこかの地域に限られているんだろうか・・・
調べてみても面白いね♪
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posted by なべまま at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の昔話・民話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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